tag:blogger.com,1999:blog-56370075873420939092024-03-14T15:25:17.040+09:00ニュースから探るビジネスプランyahooやGoogle、CGMサイト、ニュースサイトなどから話題のニュースを収集し、中でもビジネスの匂いがするニュースを取り上げていきます。新しいビジネスプランを見つけたいなーUnknownnoreply@blogger.comBlogger13125tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-891872256150293762009-09-08T01:40:00.004+09:002009-09-08T17:35:44.290+09:00結論から言うと・・・「結論から言いますと」<br />「結論から申し上げますと」<br /><br />話のうまくない営業や新卒に<br />結論からものを言え!と教えてることって多いですよね<br /><br />まぁ結論から言ってくれれば分かりやすいのは確かですが<br /><br />この言葉嫌いなんです<br /><br /><br />欧米人が、結論から話すこと<br />結論から話すとロジカルに見えること<br /><br />などなどから、この言葉はもてはやされてると思います。<br /><br /><br />でもでも<br /><br />本当にロジカル??<br /><br />「結論から言いますと」<br /><br />と言って、結論を言わない人多いです。<br /><br /><br /><br />あと、結論から言わなくていいようなことも<br />覚えたてなのか、できるように見せたいのか<br />いちいち結論から~~~ と・・・<br /><br /><br />そして、一番嫌いな理由は<br /><br />すんごく欧米風を装って<br />実は日本的な言葉だからです。<br /><br /><br />だって そんな前置きなしに<br />結論言っちゃえばいいじゃないですか<br /><br /><br />あえて「結論から言いますと」と言う理由<br /><br />日本人相手に最初に結論言っちゃうと<br />カドが立つからだと思うんですよ<br /><br />だから<br /><br />『結論言いますけど、その後にちゃんと理由いいますから』<br /><br />という言い訳的言葉を最初に付けてるだけなんじゃないかと・・・<br /><br /><br />できるなって人は<br />いちいち「結論から~~」といわなくても<br /><br />結論から話して話術とロジックでうまくまとめてくれます。<br /><br />言葉に使われないように気をつけたいですねUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-42828940700924609872009-08-24T12:37:00.006+09:002009-08-24T12:48:41.853+09:00検索連動型広告の市場規模、2010年にはラジオ広告並みに--総務省予測<br /> <a href="http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20398646">http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20398646</a><br /><br />インターネット広告がラジオ広告を抜いたのは2004年<br /><a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20080761,00.htm">http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20080761,00.htm</a><br /><br /><br />インターネット広告全体における検索連動型広告の割合は<br />2割超程度ということで<br /><br />ラジオ広告の落ち込みもあるのでしょうが<br />インターネット広告全体の伸びは、まだまだ止まりませんね<br /><br />あと、個人的にはラジオ広告は、TVCMよりも良い内容のものが多い気がします。<br /><br />伝える手段に制限があると<br />作り手の工夫が良い作品を産むんですね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-25582178687076976372009-08-24T12:22:00.004+09:002009-08-24T12:31:05.174+09:00Google Apps Scriptグーグル、「Google Apps Script」を正式公開<br /><a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20398637,00.htm?tag=nl">http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20398637,00.htm?tag=nl</a><br /><br />google Spread sheets<br /><a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20398637,00.htm?tag=nl">http://www.google.com/google-d-s/hpp/hpp_co_jp.html</a><br /><br />などでExcelのマクロのように処理を自動化させることができる機能です。<br /><br />が、大きな違いは<br /><br />web上のアプリケーションであることから<br />他のWebサービスのAPIを利用して機能を作り上げることができる<br /><br />ようです。<br /><br />googleの人は、経理処理がなんとか って言ってますが<br /><br />日本の企業は企業の重要情報をWEBに乗せることに抵抗があると思いますので<br />もっと違った使われ方をするんでしょうね<br /><br />個人で活用するには機能充分<br />面白味もある良い機能だと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-14657093597431328142009-08-18T13:16:00.004+09:002009-08-18T16:33:58.395+09:00監査の範囲を会計に限定する旨の定款の定め先日 危うくミスするところだったので<br />覚書です。<br /><br />中小企業に所属する方の中には<br />法務部門がなく、司法書士に細かい依頼するのもコストがかかる<br />として、自分で変更登記をする方もいるかもしれません。<br /><br />一般的に中小企業さんでは<br />非公開会社(株式の譲渡に取締役会の承認が必要)としていることが<br />ほとんどかと思います。<br /><br />その場合、監査役の監査の範囲を会計に限定することが可能で、<br />実際にそのような限定を行っている会社さんも多いでしょう。<br /><br />何かの拍子に<br />監査役の監査の範囲を会計に限定することをやめる<br />つまり監査の範囲を本来の範囲に戻すことが必要となった場合の手続きが問題です。<br /><br /><br />そもそも監査役の監査の範囲を会計に限定する場合には<br />定款に記載が必要です。<br />よって、監査の範囲を元に戻すには定款変更が必要なのですが<br />もうひとつ<br /><br />会社法336条第4項第3号<br />により<br />監査の範囲を変更を会計に限定する旨の定款の定めを廃止する定款の変更<br />の場合には<br /><br />監査役の任期が満了することとなっています。<br /><br />ということは、そのまま同じ人に監査役でいてもらう場合であっても<br />退任と就任の 重任の登記が必要となるんですね<br /><br />こんな条文あんまり知らないですよね・・・<br /><br /><br /><br /><br />前置きが長かったですが<br /><br />「監査役の範囲を会計に限定する旨の定款の定めを廃止する定款の変更」<br /><br />を行うと<br /><br />「監査役の任期が満了する」<br /><br /><br />つまり<br /><br /><br />「監査役の変更登記」<br /><br />が必要です。<br /><br /><br />2週間以内の登記申請が必要なのでお忘れなく~Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-10677993123449239342009-07-07T01:37:00.004+09:002009-07-07T02:17:11.260+09:00法務デューディリジェンスDDとは何か<br /><br />を前回書きました。<br /><br /><br />今回はDDの中の法務DDについて記載します。<br /><br />DDには種類があることは前回書きましたが<br />当然種類によって、役割が大きく異なります。<br /><br />法務DD はどのような目的を持ち、役割を果たすのでしょうか<br /><br /><br />1)法務DDの目的<br /><br />①取引(M&A)実行の障害となる法律上の問題点の発見<br />②対象企業の価値評価に影響を与える法律上の問題点の発見<br />③買収後の事業計画などに影響を与えるまたは買収後に改善すべき法律上の問題点の発見<br />④経営判断に影響を及ぼし得るその他の法律上の問題点の発見<br /><br />つまり法務DDの役割は<br />M&Aを成功させることができるか否かを法律上のリスクの有無という観点から<br />調査、検討することといえます。<br /><br /><br />2)法務DDのプロセス<br />法務DDはどのような手順で行われるのでしょうか<br />ここからは買収する側を買主、買収される側を売主(買収される企業および売却する株を保有する株主を総称します。)といいます。<br /><br />①買主・売主間での秘密保持契約の締結<br /> DD実行にあたって、売主は買主に対して重要な情報、資料を大量に提供します。<br /> DDの結果、M&Aの実行に至らないことも多々ありますので<br /> そこで開示した情報を保護するためにも秘密保持契約は重要です。<br /><br /> ※秘密保持契約<br /> 開示する情報を秘密情報として、第三者に開示・漏洩等しないことを約束する契約<br /><br /> また、買主にとっても、その秘密保持契約において<br /> 売主の提供する情報の網羅性や正確性を保証させることで、安心してDDを実行できます。<br /> (必要と判断される情報の全てを提供すること<br /> 提供する情報が正確であること をいいます。) <br /> <br />②関係者によりキックオフ<br /> キックオフMTGを実施して、今後のスケジュール詳細や<br /> 事業内容の確認等を行います。<br /><br />③買主による必要資料の請求<br /> DDにあたり、何を重要として判断の指標にするかは<br /> 買主によって異なることもあります。<br /> 買主からDDにあたって必要であると考える資料をリスト化し<br /> 売主に提供を請求します。<br /><br />④開示資料の検討<br /> 売主から提供された資料を検討します。<br /> ここが非常に手間と時間のかかる作業です。<br /><br />⑤インタビュー<br /> 当然、資料から全ての情報を得られるわけではありません。<br /> 資料から得た情報や検討の結果を元に不明点や<br /> 売主の名の声を確認することで、より正確なDDを行うこととなります。<br /><br />⑥④と⑤の繰り返し<br /> 資料の検討やインタビューにより<br /> さらに資料やインタビューが必要となることがあります。<br /> 重大なリスクを見落とさないためもに<br /> この作業を納得いくまで繰り返し行うこととなります。<br /> が、実際には時間の制約もありますので、2~3回程度で<br /> 終了させます。<br /> また、この間に財務DD担当者やビジネスDD担当者と意見交換を行い<br /> 他のDDで浮き彫りとなったリスクや法務DDから懸念されるリスクに関する情報を<br /> 交換します。<br /><br />⑦報告書の作成<br /> ⑥までで得られた情報を元に報告書を作成します。<br /> この段階で、追加DDが必要となることもあります。<br /><br />⑧買主の最終判断<br /> DDの終了およびM&Aの実行に関する決断を<br /> 報告書を元に買主の責任者が判断します。<br /><br />大体ですがこのようなプロセスによって<br />法務DDは行われます。<br /><br />3)DDは誰がやるのか<br /> 財務DD、法務DDという名称からも<br /> 当然その道のプロフェッショナルによって<br /> DDを実行することが確実です。<br /> <br /> 財務DDであれば、財務経理担当者や会計士<br /> 法務DDであれば、法務担当者や弁護士事務所<br /><br /> 当然、弁護士事務所等に依頼することは確実性が高まります<br /> が、実行予定のM&Aの対価等から<br /> 費用対効果を考慮して、各社担当者が実施することもあります。<br /> ただ、その場合でも資料の検討を各社担当者が行い<br /> 重要なリスクに関する相談や、DD実行にあたってのアドバイス等の<br /> DDの一部を弁護士事務所に依頼するというのも無駄の無い方法です。<br /><br />ちょっと堅いお話でしたが<br />DDのプロセス概要でした。<br /><br />次回は、個々の作業における留意点について<br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rikiponblogdr-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4502975508&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-2306599885600068552009-07-07T01:31:00.008+09:002009-08-17T19:33:10.673+09:00デューディリジェンス<A Href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1CCJW4+7NNSYA+1C1G+61RIA" target="_blank">『ニューズウィーク日本版』</A><br /><img border="0" width="1" height="1" src="http://www14.a8.net/0.gif?a8mat=1CCJW4+7NNSYA+1C1G+61RIA" alt=""><br /><br />久しぶりの更新です。<br /><br />今日はビジネスプランから離れて<br /><br />企業買収について。<br /><br /><br />仕事上、法務DD(デューディリジェンス)を行うことになりました。<br /><br />4000円くらいの本を買って、法務DDを勉強<br /><br />覚書がてら<br />法務DDの実践を記載していきます。<br /><br /><br />①DDって<br /><br />DDとはデューディリジェンス<br />一般には、M&A(Merger & aquisition)いわゆる企業買収等における<br />事前準備手続きをさします。<br /><br />企業買収において、<br />・買収することが適切であるのか<br />・買収によってどんな利益を得られるのか<br />・買収後のシナジー<br />・買収の障害の有無<br />・買収価格の決定<br />等を調査するために行われます。<br /><br /><br />主な内容で<br />・財務DD<br />・法務DD<br />・ビジネスDD<br />・その他(人事DD、環境DD)<br />と分かれます。<br /><br />このDDの結果を元にM&A実行の最終決定を下すこととなるのです。<br /><br /><br />DD と名前だけは良く聞くけども<br />イメージがつかめないってこともあると思いますが<br />まぁ準備なんだなと思ってください。<br /><br />次回は法務DDについて<br /><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rikiponblogdr-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4502975508&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-52310655018858731682007-05-31T14:16:00.000+09:002007-05-31T14:30:27.697+09:00SEO会社の悲哀sozonって会社ご存知ですか?<br /><br />SEOなどのオンラインマーケティング会社さんなんですが<br /><br />そこで販売していた、「searchpro」というSEOツールがあります。<br /><br />検索順位のチェックツールで、<br />バリューコマースアフィリエイトを利用したりして<br />拡販を進めていたようですが<br /><br />先日、販売停止となってしまったそうです。<br /><br />■理由<br />「Google社 が SOAP Search API の提供を停止したため」<br /><br />か、悲しい・・・<br /><br />SEO系のソリューションを提供する会社さんは<br />やはりそのサービスの根本を各検索エンジンに頼っている部分があります。<br /><br />ツールだと特に各検索エンジンのAPIを利用していたりで<br />検索エンジン側の対応次第で<br />大幅な修正や、sozonさんのようにサービス停止とせざるを得ない状況なんですよね。<br /><br /><br />私も、SEOとまではいかないですが<br />ウェブコンサルティングのようなことをやっていますので<br />sozonさんのツール販売停止のお知らせは<br />結構衝撃的でした。<br /><br />今は検索会社さんと連携したり、検索エンジンを利用したビジネスが日々増加していっていますが<br />1つのシステムなどに頼り切ったサービスというのは<br />非常にリスキーなものですね。<br /><br /><br />あらかじめ、不足の事態を想定して<br />リスクを分散できるようなサービスを探る必要があると思います。<br /><br />検索エンジンは日々進化していきます。<br /><br />このまま進化していくならば<br />SEO対策なんてものがまったく必要の無いシステムになることも<br />容易に想像できますから<br /><br />新しい情報をすばやく入手して、新しいサービス、世界の流れに乗っていける体制を常に維持していく必要があると思います。<br /><br />そういえば 昔Yahoo!がCNETのセミナーで<br />だんだんと一般的なサーチから、<br />プライベート情報を元にした個人向けのサーチへと<br />移行していくようなことを言っていました。<br /><br />Yahoo!もGoogleも、IDを必要とするサービスが増えてきていることを考えれば<br /><br />一般的にキーワードと関連する情報を表示する検索エンジンよりも<br />その人の特性に合わせて表示する情報が変わるパーソナルサーチのほうが<br />ユーザーにとっても利便性が高いといえます。<br /><br />そうなったとき、果たしてSEOが通用する世界になっているのか・・・<br /><br />コワイコワイUnknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-3712685724621648402007-04-09T17:04:00.000+09:002007-04-09T17:14:32.975+09:00最近のAdwords<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_r5tZKecJsOM/Rhn1ZynDKmI/AAAAAAAAAAU/238b6z8Jm64/s1600-h/Adsense.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://2.bp.blogspot.com/_r5tZKecJsOM/Rhn1ZynDKmI/AAAAAAAAAAU/238b6z8Jm64/s320/Adsense.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5051338280503814754" /></a><br /><br />最近<br /><br />ちょっとアドセンスの表示がかっこよくなった気がしません?<br /><br />文字の感じとか、文字の囲み具合とか変わった気がします。<br /><br /><br />このフォント<br /><br />IE7から採用されているFONTを意識してそうですよね<br /><br />Googleは抜かりないなぁ<br /><br /><br />細かい部分にも、ユーザーの心を掴む工夫を欠かさないのはさすがですよね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-75506974497498685432007-03-15T15:36:00.000+09:002007-03-15T17:03:37.551+09:00SEM関連のニュース検索といえば・・・やっぱり一番有名なところでは<br /><br />SEMリサーチ<br />http://www.sem-r.com/<br /><br />でしょうか<br /><br />私も日々更新をチェックしています。<br /><br />今日は、こんな記事を見つけました。<br /><br />■VRI、goo、マイクロソフト、Yahoo! JAPAN、<br />インターネット広告の視認効果に関する基準値の作成に着手 <br />http://help.goo.ne.jp/info/detail/940/<br /><br /><br />バナー広告等配信の大手3社がビデオリサーチインタラクティブ社と共に<br /><br />ネット広告の新しい基準値を作成するというニュース。<br /><br /><br />現在のネット広告の基準といえば<br /><br />CTR(クリック率)<br /><br />CVR(コンバージョンレート:獲得率)<br /><br />CPA(獲得単価)<br /><br />などが指標となっています。<br /><br /><br />これらの効果は、ユーザーがなんらかのアクションを起こした場合にのみ<br />効果として現れるため<br /><br />Yahoo!などのメディア側にとっても、広告を販売している代理店にとっても<br /><br />実際には厳しい指標といえます。<br /><br /><br />今回考えられている新基準の内容としては<br /><br />「広告の視認による認知効果」<br /><br />とされています。<br /><br /><br />TVCMや新聞広告等の一般マスメディアにおいては、効果測定という指標がほとんど無いため<br />認知効果がメインの指標となりますが<br /><br />インターネット広告は効果測定をウリにしてきた経緯もあり、認知効果についてはあまり触れられてきませんでしたので広告主の側からも新しい指標となると思います。<br /><br /><br />ただ、「認知効果」というのは非常に曖昧で<br /><br />一般人の中からある程度の人数のモニターを選び<br />参考データを作成する形式であったりするため<br /><br />結果の正確性は完璧なものではありません。<br /><br /><br />また、広告主の側からしても<br /><br />目的としては「会員獲得」や「商品の販売」、「申込み」であるため<br />従来通りの効果指標が重要となります。<br /><br /><br />■この指標の目的を考察<br /><br />①ナショナルクライアントの獲得<br /><br />②新指標による販売促進<br /><br />かなと思います。<br /><br />①は、まだネット広告に本格的に手を出していない<br />ナショナルクライアントといわれる大企業は<br />主に広告としてマスメディアを使用してきました。<br /><br />一般のマスメディアは、認知効果を指標としていますので<br />ネット広告業界も指標を揃えることでナショナルクライアントに対して<br />認知効果の面からの提案が可能となると思われます。<br /><br /><br />②は、今までネット広告で使用されてきた<br />ユーザーがアクションを起こしてきた場合のみ測定される効果指標のみだと<br />効果の良し悪しがはっきりと分かってしまうため<br /><br />広告出稿に結びついても数ヶ月で効果悪しとして取りやめてしまうことが多々あると思います。<br /><br />そこで、認知効果を指標とすれば<br />クリック率が悪い・獲得単価が悪いといわれる広告枠や<br />今まで出稿を見合わせていた広告主さん<br />に対して新しい提案が可能となります。<br /><br /><br />■3社共同という形態<br /><br />上で説明したとおり、新しい指標を作成することは<br />業界全体としても利益が期待されます。<br /><br />更に<br /><br />・大手メディア3社が共同して策定することで<br /> 指標の価値が重くなる<br /><br />・競合となるメディアが共同することで<br /> 指標の不正な作成、計測を防ぐ<br /><br />というメリットから、3社+VRIが共同して<br />作成することとなったのかなと思います。<br /><br /><br />市場が伸び悩むなら、新指標で<br />新しく効果を売り出す<br /><br /><br />なかなか良い作戦かなと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-14824587927651274312007-03-12T06:45:00.000+09:002007-03-12T07:03:29.395+09:00ヤフー、My Yahoo新スタートページのベータテスト開始<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_r5tZKecJsOM/RfR8ojPeSMI/AAAAAAAAAAM/I5nq5XORVAM/s1600-h/MyYahooBeta_454x500.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://3.bp.blogspot.com/_r5tZKecJsOM/RfR8ojPeSMI/AAAAAAAAAAM/I5nq5XORVAM/s320/MyYahooBeta_454x500.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5040790919031179458" /></a><br />ヤフー、My Yahoo新スタートページのベータテスト開始<br /><br />CNETのニュースで見つけました。<br /><br />ヤフーもパーソナライズド部分を強化していくみたいですね。<br /><br />私は、Googleをメインで利用しています。<br /><br />アカウントをもっていれば、パーソナライズドホームで大量に用意されているモジュールを<br /><br />ドラッグ&ドロップで簡単に配置できて便利です。<br /><br /><br />ヤフーは前からMy Yahoo!でユーザーの取り込みを狙っていましたが<br /><br />今のところ成功とはいえなさそうな感じです。<br /><br />ヤフーを使う時にはやはり通常のトップページを使う人が多いと思います。<br /><br />GoogleとYahoo!の違いとしては、自社コンテンツの有無だと思うんですが<br /><br /><br />Googleの場合、自社コンテンツ(有料)が無いので、<br />ユーザーに無理にコンテンツを見せる必要が無く<br /><br />一般ユーザー等が作成したモジュールを豊富に用意することが可能で<br />本当の意味で自分専用のGoogleホームページが作成できますよね<br /><br /><br />一方のヤフーは、自社コンテンツにどうしても誘導しなければならないため<br />今のMy Yahoo!は、ヤフーのコンテンツが最初から多く配置されていて<br />カスタマイズするのがちょっと面倒なんですよね<br /><br />同じ検索というシステムをメインにしながらも、収益のモデルが大幅に異なるため<br />同じようなサービスでも、それぞれの特色が出て違うものになる。<br />結構面白い違いだと思います。<br /><br />検索の2大巨頭の違いに注目していきましょう。<br /><br />違いといえば、その利用者数<br /><br />・日本ではヤフーが圧倒的No.1<br /><br />・アメリカではGoogleがNo.1でヤフーは苦戦中<br /><br />日本人は、トップページで色々な情報が得られる、サービスを利用できるのが好みなんでしょうね。<br /><br />日本でのGoogleなんですが、ヤフーには劣るもののその検索システムを複数のポータルに提供しているので、実際はそこまでヤフーに差をつけられている感じではありません。<br /><br />Googleの視点では検索数が一番でなくても、<br /><br />アドセンスを表示する様々なサイトに、他の検索エンジンからアクセスされるから問題無いという感じらしいです。<br /><br /><br />Googleに負けないように、自社の利益を出すように と他の検索エンジンががんばるほど<br />Googleの広告にユーザーが触れる機会が増える。<br /><br />うまいなぁ・・・<br /><br />他社のがんばりも、最終的には自分の利益<br /><br />と考えられることと、本当にそういうシステムを作れているところが、<br />Googleのすごさですよね<br /><br />ビジネスプランを考える参考になりますよねぇUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-33653033367778262872007-02-21T01:50:00.000+09:002007-02-21T02:52:44.163+09:00はじめてのバイト体験バイト体験談デビュー編<br />ジョブデパのバイト体験談コンテストというのがあったので<br />参加してみます。<br /><br />以下の内容は、私の初めてのアルバイト体験です。<br />思えば今のように会社で仕事をし、独立を考えビジネスプランを探る。<br /><br />その原点は、高校1年生の時にはじめたアルバイトでした。<br /><br />そのときには気づかなかったものの<br />初めて自分の行動とその結果が社会的に評価されることを体験し<br />他人へのサービスの対価を得た瞬間でした。<br /><br /><br />初めてのアルバイトは、みなさんが知っている有名ハンバーガーショップでした。<br /><br />高校1年生の夏休み<br /><br />あまった時間に仕事をして、お金を稼いでみようと応募しすぐに仕事に入りました。<br /><br />時間帯は早朝。<br /><br />AM8:00には職場につき、タイムカードを押して厨房へ<br /><br />家で料理をすることは多かったのですが<br /><br />完全にマニュアル化された作業内容は、普段の料理とは全く異なるものと感じました。<br /><br />初めて聞く専門用語、独特の挨拶方法、業務用の鉄板。<br /><br />全てがはじめてで何もかもが手につきませんでした。<br /><br /><br /><br />作る料理の種類は、朝専用メニュー。<br /><br />特に難しかったのがパンケーキで<br /><br />業務用の広い鉄板を、油を染み込ませた布で油を広げ<br /><br />パンケーキの元となる液体を適度な大きさに広がるまで流し込む・・・<br /><br /><br />綺麗な円にすることができずに、何度も失敗しました。<br /><br /><br />段々と作れるメニューも増え、メニューの作成よりも自分の手際の悪さに悩みだしていたころ<br /><br />事件は起きました<br /><br /><br />複数のメニューを同時進行で進めていたとき<br /><br />あるポテトメニューでタイマーを押し忘れる大失敗。<br /><br />マネージャーの怒号にしょんぼりしながら<br /><br />苦手のパンケーキの注文。<br /><br />へこんでいたってお客さんは待ってくれないと思い、ミスを帳消しにすべく<br /><br />焦って業務用の鉄板へ<br /><br />いつも通り油の染み込んだ布を鉄板へ走らせる<br /><br /><br />手前から奥<br />(よいしょ)<br /><br />横へスライドしてから<br />(ススッ)<br /><br />奥から手前へ<br />(今回は綺麗なパンケーキを作るぞ・・・)<br /><br /><br />っと、あれ・・・<br /><br /><br /><br />鉄板の奥に白いものが見えるな<br /><br />布?<br /><br />油の布?<br /><br />…<br /><br /><strong>アヅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー</strong><br /><br /><br /><br />奥から手前に油を塗るときに、布をつかみきれず<br />自分の手だけを鉄板に押し付けていました・・・<br /><br /><br />そのまま病院へ直行<br /><br />結局その夏休み中には火傷がひどかったせいでバイトがほとんどできず<br /><br />学校が始まってからは忙しくなって辞めてしまいました。<br /><br /><br />初めてのアルバイトで稼げた金額はほんのわずか<br /><br />その金額と引き換えに、高校1年生の夏休みのほとんどが<br />火傷の治療に終わらせるという、最悪の夏休みでした・・・<br /><br /><br />マネージャーと自分が病院行った後、お店がお客様に対応しきれたのかどうか<br /><br />今思うとすごい迷惑をかけてしまったなぁと思います。<br /><br /><br />若い自分の痛い思い出ですが、その後のバイトでは<br />慎重な仕事で褒められるようになりました。<br />(厨房仕事は避けて、全てホールの仕事でしたが・・・)<br /><br />痛みと引き換えに大きな教訓を学んだのかなぁ<br /><br /><br />この記事は、<a href="http://241010.jp/rd/rd.php?aid=34567" target="_blank">ジョブデパ</a>協賛のブログ記事コンテストにエントリー中です。<br><br><br /><a href="http://241010.jp/rd/rd.php?aid=34567" target="_blank"><img src="http://www.blogrepo.net/images/contimg/jobdepa2/jobdepa2_bnr1.gif" border="0" alt="あなたの探している希望の仕事がきっと見つかるジョブデパ"></a><br>あなたの探している希望の仕事がきっと見つかる<a href="http://241010.jp/rd/rd.php?aid=34567" target="_blank">ジョブデパ</a><img src="http://www.blogrepo.com/access.php?jid=132&link=1&uid=100&cate=100" width="1" height="1" ><br><br><br />シェアブログjobdepa2に投稿Unknownnoreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-17307749027737472752007-02-20T13:14:00.000+09:002007-02-20T14:03:19.577+09:00CMを作ってみたい そんな興味がお金になる日CMつくってみない?<br /><br /><br />そんなメッセージで紹介されているサービスがあります。<br /><br /><br /><img src="http://www2.pressblog.jp/watch/releaseimg.aspx?watchid=aaaaaaaaaabaajabajag%5e%7b-)gaaaaaaaggihih" width="175px" height="44px"><br />「<a href="http://filmo.tv/index.html?af=0005">filmo</a>」<br /><a href="http://filmo.tv/index.html?af=0005">http://filmo.tv/index.html?af=0005</a><br /><br />サービス内容は、企業からのCM作成依頼に対して<br /><br />ユーザーがCM動画を作成、公開(ブログなど)することで報酬が得られるというもの。<br /><br />このサービスの内容を次の2つの視点から考察してみたいと思います。<br /><br /><br /><h2>1.ユーザー視点</h2><br /><br /><p>一般のユーザーがこのようなサービスを利用する場合<br />主に報酬を目的としています。<br /><br />よってあまり報酬の得にくい内容に対しては、<br /><br />あまりユーザーが集まらない傾向にあると思われます。<br /><br />そして、今回のサービスはCM動画作成という一般的には敷居の高い内容ですあるため<br /><br />多くの類似サービスを利用するユーザーは敬遠してしまう可能性があります。<br /><br /><br /><br />しかしながら、このサービスのキモは<br /><br />敷居の高い制作事項<br />順位決定による高額報酬の可能性<br /><br />にあるのではないでしょうか。<br /><br /><br /><br />1位と2位には高額の報酬があり、受賞結果が公開されます。<br /><br />ということは、<br /><br />・本格的にクリエイティブを学んでいる人<br /><br />・動画作成に興味のある人<br /><br />にとっては、<br /><br />■将来携わる仕事と同じように<br />「企業からの要望に応える動画作成」<br />を体験できる。<br /><br />■その内容の評価が得られる<br /><br />ということから<br /><br />「報酬の得られる動画作成コンテスト」として活用できるため<br /><br />上記のようなユーザーの食いつきは非常に良いのではないでしょうか。<br /></p><br /><br /><h2>2.企業視点</h2><br /><p><br />CMの作成を依頼する企業の側からみると<br /><br />上記のように<br /><br />・本格的にクリエイティブを学んでいる人<br /><br />・動画作成に興味のある人<br /><br />が評価を得るべくCM動画を作成するため<br /><br />クオリティの高い作品が作成されることが期待できます。<br /><br />著作権がどのようになるのかは分かりませんが<br /><br />1位となった作品を、他の広告に使用するなどして<br /><br />より良いクリエイティブを手に入れられるのではないでしょうか。<br /><br /><br />以上より、このサービス個人的に注目です。<br /><br />ユーザー・企業がwin-winの関係で結ばれるサービスは、<br /><br />成功すると思います。</p><br /><br /><br />CM作成も面白そうですもんね<br /><br />私ならやっぱり 自由にクリエイティブを作れる企業が良いなぁ<br /><br />あまりブランドコンセプトが硬くない企業であれば、自由に作成できるので<br /><br />100円均一ショップとか、格安の量販店とかのCMをオシャレに作成して<br /><br />ブランドイメージをそのCM動画で作ってしまうような(ユニクロみたいな)<br /><br />そんなCMを作ってみたいですね。<br /><br /><br />今回のサービスは、コンテスト形式である点が大事かなと思いました<br /><br />今までの報酬形式のみのサービスでは得られにくかった、<br /><br />クオリティの高い作品の出現が期待でき、その後の活用に結びつく点は<br /><br />企業にとって非常にメリットですよね。<br /><br /><br />win-winを考えてビジネスモデルを作る大事さを再認識です。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5637007587342093909.post-3635485089404192902007-02-20T12:55:00.000+09:002007-02-20T13:08:51.694+09:002007-2-20 初めてのニュース調査はじめまして<br /><br />毎日のニュースから新しいビジネス、ビジネスアイディアを<br /><br />考察していくブログを開設しました。<br /><br /><br />まず第一回のテーマは<br /><br /><h2>ニュース自体を探す</h2><br /><br />をテーマにしていきます。Unknownnoreply@blogger.com0